| 見解 | 出荷時に戻す、という意味でリカバリーと言う語を使用されているならば、それはクリーンインストールと同義と見なして良いと思います。
Windows が始めからインストールされている機種の場合、出荷時に戻す方法がマニュアルに書いてありますのでそちらを参照しましょう。そうでない場合は、
Windows の インストール用 DVD-ROM / CD-ROM を光学ドライブにセットしてインストーラーを起動することになります。(クリーンインストールになります。)
一方で、もし Windows の「復元ポイント」の機能を使ってシステムを過去の状態に戻す、又は、自前のバックアップコピーから復元(リストア又はリカバリー)する、と云うような意味あいで使用されているならば、それでは不充分な場合があります。
もう少し詳しく言うと、復元ポイント、又はバックアップコピーがウイルスに感染していない、そこから復元しても再感染しないと、充分に信ずるに足るのであれば、そこからの復元でも良い場合もあります。
しかし、通常はなかなか「充分に信ずるに足る」と証明することが難しいため、クリーンインストールをお薦めするわけです。つまり最近は「いったい何時感染したのかその時期を特定するのはとても難しい」のですね。
(追記)
だからといって、バックアップコピーを取らない、というのも愚かな判断です。
システムでなく、ユーザーの作成したデータファイル(ドキュメント)に潜むウイルスの場合、クリーンにしたシステムに、ユーザードキュメントを書き戻しても安全か? と云う判断は実はとても難しいのです。
外部記憶媒体(外付けHDD、USBフラッシュメモリー、DVD-R など光学メディア,etc.) に書き込んで他のシステムへ持っていってウイルス検査をする、という手順を踏んで、安全ならば書き戻すわけなんですが、複数のウイルス対策ソフトで検査する、と云う事はなかなか出来ないものなんですね。
いじょうです。
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